スキンケア

ニキビにも効く?SNSで話題のベビーパウダー洗顔は有効なのか?

こんにちは!

メンズ研のSHUNSHUNです!

今回は『ニキビにも効く?SNSで話題のベビーパウダー洗顔は有効なのか?』ということで『ベビーパウダーを使った洗顔』のスキンケア効果があるかどうか?に対して現キュしていく記事になります。

SNSで拡散されていたベビーパウダーを洗顔に加え、顔を洗うということですが実際のところどうなのか気になっていらっしゃる方も多いと思います。
(結論からすると、賛否両論で良いも悪いもあるので肌に合うか合わないかなので自分の肌状況に合わせて行うか行わないかを決めたらいいかと思います。)

注意すべき点としてはニキビに対しての正攻法ではないという部分があります。
それを踏まえてこの記事を見ていただければと思います。
(自分の肌に対して行う際は自己責任で、肌の異常には充分気をつけて行なってください)

使用するのはベビーパウダー+洗顔料だけ
毛穴の汚れをしっかり落とせると実感する人が多数!

使用するのはベビーパウダー+洗顔料だけ 毛穴の汚れをしっかり落とせると実感する人が多数!
使用するのはベビーパウダー+洗顔料だけ
毛穴の汚れをしっかり落とせると実感する人が多数!

ベビーパウダー洗顔で使用するのは普段使っている洗顔料とベビーパウダーのみです。

普段の洗顔料にベビーパウダーが加わることでベビーパウダーの細かい粒子が毛穴の汚れに効果的にアプローチしていきます。

その為、洗い上がりはすっきりと毛穴の汚れや古い角質層が落ちてつるっとした感触になるのが特徴的です。特に肌の角質をリセットしたい方や化粧ノリを良くしたいという方、毛穴の汚れが気になる方はおすすめです。

やり方としては非常にシンプルで前述したように洗顔料にベビーパウダーを混ぜます。
(その際のベビーパウダーはティースプーン一杯ほどが推奨されています。)

あとは普段の洗顔と同じようにしっかりと泡だてて洗顔を行えばOKです。

スクラブ洗顔など刺激が強い角質除去や毛穴ケアが苦手な方に非常におすすめな方法なので気になる方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。

ただし、注意点やそれ相応のリスクもありますのでその面もご紹介していきたいと思います。

SNSで話題のベビーパウダー洗顔の効果を考察
効果があるのは毛穴ケア?肌荒れのリスクも。。。

SNSで話題のベビーパウダー洗顔の効果を考察 効果があるのは毛穴ケア?肌荒れのリスクも。。。
SNSで話題のベビーパウダー洗顔の効果を考察
効果があるのは毛穴ケア?肌荒れのリスクも。。。

ベビーパウダー洗顔は毛穴のケアや角質除去に非常に有効とも取れる手段ですが、その反面肌質や行う頻度によって肌荒れのリスクも出てきます。

肌荒れが起こる可能性がある場合は以下の通りです。

①毛穴が体質的に詰まりやすく、パウダーが毛穴詰まりを誘発させてしまう可能性がある場合。

②角質除去の頻度が多く肌が『ビニール肌』になっていて肌トラブルが絶えていない場合。

③単純にニキビなどの肌荒れが皮膚上にある場合

上記の場合はベビーパウダー洗顔を実施するのは控えたほうがいいかもしれません。

まず①ですが、体質的に毛穴の詰まりがあり、それが原因でニキビなどが発生する場合が多い方はベビーパウダー洗顔で逆に毛穴の詰まりが発生してしまう可能性があります。

ベビーパウダーは普通のスクラブ洗顔などに比べ粒子が小さく毛穴の細部までアプローチできますが、しっかりと洗い流さなかったり体質的な問題がある場合は毛穴に詰まってしまう反面性もあります。

自分の肌質をしっかりと見極めて使用することを心がけましょう。

次に②ですが、普段から角質除去系のスキンケアを常習している人は肌の角質層が薄くなってしまう『ビニール肌』になっている可能性がありベビーパウダー洗顔のようなスキンケアはあまり行わない方がいい場合があります。

基本的に『ビニール肌』の方は角質除去系のスキンケアは控えた方が良い肌質になっています。スキンケアをしないと異常に肌が乾燥したり、慢性的なニキビなどに悩まされている場合は『ビニール肌』の可能性を示唆した方がいいかもしれません。

③は単純に物理的に角質を削るピーリング作用があるスキンケアを行う際は注意すべきことで、ニキビなどの肌トラブルがある場合はベビーパウダー洗顔にかかわらず肌に刺激を与えるスキンケアは控えることをお勧めします。

ニキビは炎症が起きている状態と言えるので外部刺激に対しては気をつけるようにしましょう。

ベビーパウダー洗顔は気になる場所にスポット使いがおすすめ!
ニキビなどの肌トラブルがある場合は使用を控えるのが◎

最後にベビーパウダーの運用方法について書いていきたいと思います。

基本的にスキンケアには合う合わないがあるので、ベビーパウダーが完全に悪なのではなく必ず肌に合うという方もいらっしゃると思います。

前述している注意点も踏まえてベビーパウダーを行う際の注意点をまとめると以下の通りになります。

①毛穴の汚れが気になる場所のみにスポット使いにする。

②ニキビなどの肌トラブルがある場合は実施しない。

③頻度は週1や週2くらいで頻繁に行わない。

上記のポイントを注意して行えば肌トラブルを誘発する可能性を抑えつつベビーパウダー洗顔を実施できると思います。

特に頻度に関してですが、毎日は行わず週1、2回くらいでたまにやることを心がけていただければと思います。ピーリング系のスキンケアは毎日やると逆に肌が壊れていくので気になったとしても我慢することも重要です。

まとめ

いかがだったでしょうか!

今回は『ニキビにも効く?SNSで話題のベビーパウダー洗顔は有効なのか?』といった題で記事を書かせていただきました。

正直なところ既にできたニキビに対しては悪影響でしかないと思います。

ただし、ニキビ予防という面ではありなのかなという感じであとは毛穴ケアや角質ケアとして有効な手段としてスキンケアに取り入れるのはいいかもしれません。
気になる方はぜひ試してみてください。

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では今回はこの辺でー!

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