こんにちは!
メンズ研のSHUNSHUNです!
今回は『【驚愕】定番歯磨き粉『クリアクリーン』のツブツブが歯茎から発見される』と言うことでもはや歯磨き粉の定番中の定番になっている『クリアクリーン』の本来歯の汚れを落とすツブツブが歯茎に溜まってしまう事例があると言うことでそれについて書いていきたいと思います。
(僕も初めて知った時は結構ショックでした。。。クリアクリーン使ってた自分が怖い)
では、早速言及していきたいと思います。
定番歯磨き粉『クリアクリーン』は危険?!?
歯の汚れを落とすはずのツブツブが実は歯茎に溜まっていっていた!
まずはTwitterのこのツイートからご覧ください。
とある歯科衛生士さんがツイートしていた内容なのですが、なんと歯茎に『クリアクリーン』の歯磨き粉に入っているツブツブが溜まっている様子が写真に収められています。
しっかり溜まっちゃってますねー。。。
ちなみに長い間歯茎に残ってしまうと、歯茎の炎症などにつながってしまい悪影響とのこと。(そりゃ歯茎に人工物がいつまでもいたら確かに炎症してもおかしくないですよね。。。怖い。。。)
⬇︎ご参考にインプラントとか差し歯治療をされている方はもっと注意した方がいいみたいです。。さらに閲覧注意な感じがしましたので、リンクだけ貼らせていただきます。
結構興味があったので、個人的に調べてみるとツブツブが入っている歯磨き粉は結果的に口の中に対して悪影響ということが多いみたいですね。
今回話題になった『クリアクリーン』ではないですが、『デンター』の方の歯磨き粉について言及されているツブツブの説明は以下のようにありました。
マイクロプラスチック というWikipediaには、 練り歯磨の中のポリエチレンの微小球晶とあります。
製品の成分表示に「ポリエチレン」「ポリエチレン末」「コポリマー」とあれば、マイクロビーズが入ってるということのようです。
デンタークリアMAXに配合されているツブツブの主成分はゼオライト(鉱物)と書いてあります。
いわゆるあのツブツブは『マイクロプラスチック』と呼ばれるものでとりあえず体にはよくないようです。(直接的な悪影響というよりは二次的に場合や状況によって有害になる可能性があるような感じでした。)
このマイクロプラスチックによる環境汚染に関しても問題視されているみたいですねー。。
じゃあどんな歯磨き粉を使えばいいの?って話
おすすめの歯磨き粉まとめ
ここまでツブツブが含まれる歯磨き粉の悪影響について言及していきましたが、そのせいで今まで使ってた歯磨き粉に絶望した方も多いはず。
というわけで『おすすめの歯磨き粉』をご紹介していきたいと思います!
ぜひ参考にしてみてください!
歯医者でも推奨される口臭対策にはこれが一番!
『コンクール ジェルコートF』
口臭の根本的な解決には口内の細菌の殺菌などが非常に大切です。
『コンクール ジェルコートF』は殺菌力の高いクロルヘキシジンジェルを配合し、口内の細菌を効果的に減らしてくれます。
またクロルヘキシジンジェルはフッ素の力で虫歯予防、殺菌、消臭効果なども一緒に期待することができます。
口臭の原因となる歯周病予防にも効果的なので、口臭対策にはもってこいの歯磨き粉になっています。なおフッ素のコーティング効果を高めるために研磨剤などは入っていなく歯を傷つけづらいのも特徴の1つです。
しかし、研磨剤フリーの短所としては歯に色がつきやすいというデメリットもありますので、歯の色を気にしている方には少しおすすめできないかもしれません。
コーヒーやタバコの影響で付着するステイン、黄ばみが気になるなら
自宅でできるホワイトニング『ルシェロホワイト』がおすすめ!
コーヒーやタバコを常用している方は歯の白さに憧れることが多いのではないでしょうか?
今回ご紹介したツイッター主様もステインや歯の黄ばみ対策には『ルシェロホワイト』がいいと推していたのでここでもご紹介させていただきました。
『ルシェロホワイト』のポイントとしては研磨剤のような歯の汚れを削るタイプではなく、『汚れを浮かして落とす』部分です。そのため歯を削るという傷つける行為はせずに歯のステイン汚れ、黄ばみにアプローチできるのが最大にメリットになっています。
フッ素も配合しており、しっかりと歯を強くする部分にも手を抜いていない歯磨き粉になります。口臭や歯周病予防にもなりますのでそういった気になりを抱えている方にもおすすsめです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
とりあえずツブツブが入っている歯磨き粉の使用は控えた方がいいかもしれません。
『歯の治療をしている方』や『インプラントや差し歯などを行なっている方』は特に歯磨き粉を見直してみるべきかもしれません。
ぜひご紹介した歯磨き粉も参考にしてみてください!
では今回はこの辺でー!