【経験談】顎ニキビが治らない方必見！僕が肌荒れした顎を治した方法

こんにちは！

メンズ研のSHUNSHUNです。

今回は『【経験談】顎ニキビが治らない方必見！僕が肌荒れした顎を治した方法』ということで『顎ニキビ』の改善方法、自宅でできる治療法について書いていきたいと思います。

実際に顎ニキビで顎が汚かった時期があったのですが、（直近でサリチル酸系のスキンケア製品を使用して大荒れしました）それに伴い改善のあれこれを試した結果、綺麗に直すことができました。

ちなみに治療期間は試行錯誤が1ヶ月ほど、方法を見つけてしっかりケアした期間が3週間ほどです。（ニキビ改善とニキビ跡などの改善含め）

ぜひ本編を参考にしてみてください！

【経験談】顎ニキビが治らない方必見！僕が肌荒れした顎を治した方法

【経験談】顎ニキビが治らない方必見！僕が肌荒れした顎を治した方法と言うわけで、『顎ニキビ』の改善方法について具体的方法を含め書いていきたいと思います。

ぜひ、深刻に悩んでいる方や原因がわからないと言う方はこの記事を読んで参考にしてみてください。

①顎ニキビができる原因を知って自分がなぜそうなっているかを考える。

まず第一に自分の生活習慣と『顎ニキビ』の主な原因を照らし合わせ自分がどうしてそうなっているかを分析してみましょう。
原因だけを調べてケアするのもいいですが、生活習慣と照らし合わせることでそのような現状を作っている原因をよりクリアにすることができます。他の部位のニキビでもそうですが、より自分の原因を究明することで改善する為の時間やコストが多く奪われずに済みます。

『顎ニキビ』の主な原因とされるのが、『胃腸内環境の悪化』『外部刺激』『ホルモンバランスの乱れ』です。

ちなみに僕の場合はサリチル酸系（肌の角質層を溶かしてピーリングするタイプ）のピーリング効果による肌ダメージで一気に顎ニキビができました。その助長になったのがちょうどそのケアを行なっていた時の連日のお酒です。

上記のように『胃腸内環境の悪化』と『外部刺激』で僕は顎ニキビが出来上がってしまったわけですから、裏を返せばその２つを改善することでニキビを消すことができます。（あるいは新しいニキビを発生しなくすることができる）

すでにできてしまったニキビのケアに関しては後述します。

そして改善のために僕が行なったことが下記の２つです。

具体的な対処は次の項目で解説していきます。

②原因を究明したら、それに応じたケアを行う。

原因がある程度クリアになったらそれに応じたケアを行なっていきます。

僕の場合は『胃腸内環境の悪化』『外部刺激』が原因だったので前述した２つを行いました。

①ですが、単純に肌へ外部刺激を減らすにはサリチル酸系のスキンケアをやめることが効果的だからでしたね。（まぁほぼ原因なので。笑）

さらに付け足すとニキビがまだ顔にあるうちはニキビケアに使うものも肌に負担が少ないものを使いました。（ニキビに対して有効成分である消炎効果の『グリチルリチン酸ジカリウム』やニキビ跡対策の『ビタミンC』などです。）

簡単に言うと刺激少なめの薬用スキンケアを行うが正解です。
僕はこれらのオールインワンジェルを２つ使用しました。

肌美精は薬用でニキビ悪化を防ぐために使用しました。

https://mens-ken.com/medicinal-all-in-one-gel-hadabisei/

３Days アクネジェルは単純にオーガニックで悪化することはないなと思い使用です。
ビタミンCが多く含有されているのでニキビ跡対策にも有効かと思い使用しました。

https://mens-ken.com/medicinal-all-in-one-gel-3days-acne-gel/

そして②ですが、明らかに顎ニキビが多く発生してしまった時の飲酒量がえげつなかったのでここはしっかり身体の内側も改善しようと思い、サプリメントや補助食品での『胃腸内環境のケア』を行いました。

サプリメントは『エビオス錠』、腸内環境のケアとして補助食品の『R-1』などを意識的に摂取することで内臓のケアを行いました。

https://mens-ken.com/pimple-supplement-vitamin/

https://mens-ken.com/vitaminc-skin-care-supplement/

他のニキビのアプローチでもサプリメントは非常に有効な場合があるのでぜひ参考記事も見てみてください！

③残ってしまったニキビ跡の消し方はケースバイケース

そして最後のケアですが、『ニキビ跡』との付き合い方です。
潰さずに丁寧にケアしても少なからず『ニキビ跡』と言うのは残ってしまうものです。

個人的に『ニキビ跡』に対して非常に有効だった手段を2つ紹介していきたいと思います。

①『バイオイル』を使用したニキビ跡改善

『バイオイル』はビタミンAの効果で肌のターンオーバーを促し、色素沈着した肌を改善するといったスキンケア製品です。

個人的に使用してみましたが、ニキビ跡が気になる部分に１週間くらいつけているとある色素沈着している部分がかさぶたのようにペリッと剥がれて跡がなくなりました。

レビューなどでは肌質の問題で『オイル系』のせいで毛穴詰まりが起こり逆にニキビが増えてしまう方やニキビ跡改善がみられないなどと効果は千差万別ですが、価格が安いので一度試してみるのはいいかもしれません。

ちなみに僕は顔全体に塗ってしまうと『オイル系』と肌が相性が悪くニキビが発生してしまう場合があったので気になる部分にだけスポット使いをしています。

https://mens-ken.com/acne-scars-face-stains-bioil-biooil/

②韓国コスメ『23years old バデカシルクリーム』で
グリコール酸ピーリングをする

個人的におすすめなのが、韓国コスメの『23years old バデカシルクリーム』です。

『23years old バデカシルクリーム』に配合されている『グリコール酸』はパイナップルやサトウキビが原料のフルーツ酸で、分子が非常に小さく水に溶けやすい特徴を持っています。
その為、皮膚へ浸透しやすく肌内部を傷つけることなく角質や汚れを肌本来のターンオーバーで落とし新しい肌に生まれ変わらせてくれる成分です。

また、皮脂の分泌を抑制する働きやコラーゲンの生成を促す働きもあり乾燥肌や敏感肌、洗顔のやりすぎで角質層が薄くなってしまった肌などの大人ニキビができやすい肌環境に非常に有効なピーリング剤になっています。

俗に言う擦ると角質がポロポロ出てくる薬局などで売っているピーリングジェルとは全く別物で肌がしっかりと生まれ変わる成分が配合されています。
（市販のピーリングジェルの角質のような白いカスは隠してではなくただのジェル化剤なのであれで効果が出ていると思わないように注意しましょう。）

『23years old バデカシルクリーム』が気になる方は別途でレビューもしているので参考にしてみてください。

https://mens-ken.com/23years-old-new-old-comparison/

https://mens-ken.com/23years-old-badecasil/

まとめ

いかがだったでしょうか！

今回は僕自身が実際に『顎ニキビ』の症状を抱えた際に行ったことをご紹介していきました。ぜひ『顎ニキビ』に限らず肌荒れで悩んでいる皆さんは参考にしてみてください！

では今回はこの辺でー！